2026.05.30 11:36令和8年4月度 御逮夜御講・十三日御講 拝読御書曾谷入道殿許御書(そやにゅうどうどのもとごしょ)文永12(1275)年3月10日 聖寿54歳 仏の滅後に於(おい)て三時有り。正・像二千余年(よねん)には猶(なお)下種の者有り。例せば在世四十余年の如し。根機(こんき)を知らずんば左右無く実経(じっきょう)を与ふべからず。今は既に...
2026.05.12 22:11令和8年3月度 御報恩御講 拝読御書令和8年3月度 御報恩御講 拝読御書『阿仏房尼御前御返事(あぶつぼうあまこぜんごへんじ)』 建治(けんじ)元(1275)年9月3日 聖寿54歳法華経を持(たも)ち信ずれども、誠に色心相応(しきしんそうおう)の信者、能持此経(のうじしきょう)の行者はまれなり。此等(これら)の人は介...
2026.04.06 22:25令和8年2月度 御報恩御講 拝読御書『弁殿尼御前御書(べんどのあまごぜんごしょ)』 文永(ぶんねい)10(1273)年9月19日 聖寿52歳第六天(だいろくてん)の魔王、十軍(じゅうぐん)のいくさをを(起)こして、法華経の行者と生死海(しょうじかい)の海中にして、同居穢土(どうごえど)をとられじ、うば(奪)はんとあ...
2026.03.20 13:33令和8年1月度 御報恩御講 拝読御書令和8年1月度 御報恩御講 拝読御書『生死一大事血脈抄(しょうじいちだいじけちみゃくしょう)』 文永(ぶんねい)9(1272)年2月11日 聖寿51歳相構(あいかま)へ相構(あいかま)へて強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給(たま)へ。生死(しょうじ)一大事の血...
2026.02.11 13:02令和7年12月度 御報恩御講 拝読御書『義浄房御書(ぎじょうぼうごしょ)』 文永(ぶんねい)10(1273)年5月28日 聖寿52歳相構(あいかま)へ相構(あいかま)へて心の師とはなるとも心を師とすべからずと仏は記し給ひしなり。法華経の御為に身をも捨て命をも惜しまざれと強盛に申せしは是なり。(御書669㌻11~12行...
2026.01.27 12:09令和7年11月度 御報恩御講 拝読御書令和7年11月度 御報恩御講 拝読御書『兄弟抄(きょうだいしょう)』 建治(けんじ)2(1276)年4月 聖寿55歳我が身は過去に謗法の者なりける事疑ひ給ふことなかれ。此を疑って現世の軽苦忍びがたくて、慈父のせ(責)めに随ひて存の外に法華経をす(捨)つるよしあるならば、我が身地獄...
2026.01.04 02:00令和7年10月度 御報恩御講 拝読御書『内房女房御返事(うちふさにょうぼうごへんじ)』 弘安(こうあん)3(1280)年 聖寿59歳妙法蓮華経の徳あらあら申し開くべし。毒薬変じて薬となる。妙法蓮華経の五字は悪変じて善となる。玉泉と申す泉は石を玉となす。此の五字は凡夫を仏となす。されば過去の慈父尊霊は存生に南無妙法蓮華...
2025.12.20 22:49令和7年9月度 御報恩御講 拝読御書令和7年9月度 御報恩御講 拝読御書『祈祷抄(きとうしょう)』 文永(ぶんえい)9(1272)年 聖寿51歳月を待つまでは灯を憑(たの)むべし。宝珠のなき処には金銀も宝なり。白烏(はくう)の恩をば黒烏(こくう)に報ずべし。聖僧の恩をば凡僧に報ずべし。とくとく利生(りしょう)をさづ...
2025.10.03 23:18令和7年7月度 御報恩御講 拝読御書『一生成仏抄(いっしょうじょうぶつしょう)』 建長(けんちょう)7(1255)年 聖寿34歳只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。是を磨かば必ず法性真如(ほっしょうしんにょ)の明鏡(みょうきょう)と成るべし。深く信心を発こして日夜朝暮に又懈(おこた)らず磨くべし。何様(いかよう)...
2025.09.18 20:32令和7年6月度 御報恩御講 拝読御書『四条金吾殿御返事(しじょうきんごどのごへんじ)』 建治(けんじ)3(1277)年4月 聖寿56歳賢人は八風と申して八つのかぜ(風)にをか(侵)されぬを賢人と申すなり。利(うるおい)・衰(おとろえ)・毀(やぶれ)・誉(ほまれ)・称(たたえ)・譏(そしり)・苦(くるしみ)・楽(たの...
2025.07.16 13:15令和7年5月度 御報恩御講 拝読御書椎地四郎殿御書(しいじしろうどのごしょ)(別名:如渡得船事(にょどとくせんじ))弘安(こうあん)四(1281)年4月28日 聖寿(しょうじゅ)60歳法華経の法門を一文一句なりとも人にかた(語)らんは過去の宿縁ふか(深)しとおぼしめすべし。経に云(い)はく「亦(また)正法を聞か...
2025.06.11 15:05令和7年4月度 13日御講 拝読御書上野殿御返事(異称・竜門御書) 弘安2(1279)年11月6日 聖寿58歳「願はくは我が弟子等、大願ををこせ。去年去々年のやくびゃう(疫病)に死にし人々のかず(数)にも入らず、又当時蒙古のせ(攻)めにまぬ(免)かるべしともみへず。とにかく死は一定なり。其の時のなげ(歎)き...