2026.03.31 13:06御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉔』『臨終用心抄㉔』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書)令和8年3月度御経日 (令和8年3月1日(日)) 妙法の三力① 仏力で堕地獄を免れる 【本文】一、妙法三力の事。仏力・法力・信力なり。 疏(しょ)の四(七十二)に云わく「那先経(なせんきょう)に...
2026.03.23 22:59令和8年度 節分会 住職法話(令和8年2月3日)令和8年度 節分会 住職法話(令和8年2月3日) 厄年は、必ず訪れるものです。正しくその意義を知り、忌み嫌わず、その年(歳)を過ごすことが大事です。またこの厄年は、捉え方によれば、我々が成長できる節(歳)です。正しい仏様に、厄を糾して戴くべくお祈りし、厄年こそ成長する節(歳)と...
2026.03.20 13:33令和8年1月度 御報恩御講 拝読御書令和8年1月度 御報恩御講 拝読御書『生死一大事血脈抄(しょうじいちだいじけちみゃくしょう)』 文永(ぶんねい)9(1272)年2月11日 聖寿51歳相構(あいかま)へ相構(あいかま)へて強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給(たま)へ。生死(しょうじ)一大事の血...
2026.03.10 13:00御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉓』『臨終用心抄㉓』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書)令和8年2月度御経日 (令和8年2月1日(日)) 臨終の一念三千の観法は、ひたすら妙法唱題にあり 【本文】 伝教大師の一大事の秘書、修禅決(しゅぜんけつ)二十一」に云わく「臨終の一心三観(いっし...
2026.02.28 04:33令和7年11月度 13日御講 拝読御書南条兵衛七郎殿御書文永元(1264)年12月13日 聖寿43歳「貪瞋痴(とんじんち)きわめてあつ(厚)く、十悪は日々にをか(犯)し、五逆をばおかさゞれども五逆に似たる罪又日々におかす。又十悪五逆にすぎたる謗法は人ごとにこれあり。させる語を以て法華経を謗ずる人はすくなけれども、...
2026.02.23 22:00御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉒』『臨終用心抄㉒』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書)臨終正念にして題目を唱えれば、成仏は疑いない【本文】一、臨終に唱題する者は必ず成仏すべき事。先ず平生に心懸け造次顚沛(ぞうじてんぱい)にも最も唱題すべし。又三宝に祈ること肝要なり。謂わく、善知識を...
2026.02.11 13:02令和7年12月度 御報恩御講 拝読御書『義浄房御書(ぎじょうぼうごしょ)』 文永(ぶんねい)10(1273)年5月28日 聖寿52歳相構(あいかま)へ相構(あいかま)へて心の師とはなるとも心を師とすべからずと仏は記し給ひしなり。法華経の御為に身をも捨て命をも惜しまざれと強盛に申せしは是なり。(御書669㌻11~12行...
2026.01.27 12:09令和7年11月度 御報恩御講 拝読御書令和7年11月度 御報恩御講 拝読御書『兄弟抄(きょうだいしょう)』 建治(けんじ)2(1276)年4月 聖寿55歳我が身は過去に謗法の者なりける事疑ひ給ふことなかれ。此を疑って現世の軽苦忍びがたくて、慈父のせ(責)めに随ひて存の外に法華経をす(捨)つるよしあるならば、我が身地獄...
2026.01.09 22:46令和8年新春をお祝い申し上げます住職の一綴り 昨年は、それぞれ講員と共に寺院の恢復(かいふく)に向かい、一昨年以上の励行ができましたことに深く感謝しております。本年もまた引き続いて励行いただくことを念願しております。 本年は『団結行動の年』と銘打たれています。団結=異体同心であり、同じ目標達成に向かって共に励む...
2026.01.04 11:29令和8年元旦勤行会-十字御書『十字(むしもち)御書』弘安3(1280)年 聖寿59歳 正月の一日(ついたち)は日のはじめ、月の始め、とし(年)のはじめ、春のはじめ。此をもてなす人は月の西より東をさしてみ(満)つがごとく、日の東より西へわたりてあき(明)らかなるがごとく、とく(徳)もまさり人にもあい(愛)せら...
2026.01.04 02:00令和7年10月度 御報恩御講 拝読御書『内房女房御返事(うちふさにょうぼうごへんじ)』 弘安(こうあん)3(1280)年 聖寿59歳妙法蓮華経の徳あらあら申し開くべし。毒薬変じて薬となる。妙法蓮華経の五字は悪変じて善となる。玉泉と申す泉は石を玉となす。此の五字は凡夫を仏となす。されば過去の慈父尊霊は存生に南無妙法蓮華...
2026.01.01 12:56御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉑』『臨終用心抄㉑』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書) 正法を行ずる者は、たとえ臨終が善相でなくても成仏は疑いない【本文】一、法華本門の行者は不善相なれども成仏疑ひ無き事。安心録(十六)問ふ若(も)し臨終の時、或(あるい)は重病に依り正念を失却し、唱...