2026.01.27 12:09令和7年11月度 御報恩御講 拝読御書令和7年11月度 御報恩御講 拝読御書『兄弟抄(きょうだいしょう)』 建治(けんじ)2(1276)年4月 聖寿55歳我が身は過去に謗法の者なりける事疑ひ給ふことなかれ。此を疑って現世の軽苦忍びがたくて、慈父のせ(責)めに随ひて存の外に法華経をす(捨)つるよしあるならば、我が身地獄...
2026.01.09 22:46令和8年新春をお祝い申し上げます住職の一綴り 昨年は、それぞれ講員と共に寺院の恢復(かいふく)に向かい、一昨年以上の励行ができましたことに深く感謝しております。本年もまた引き続いて励行いただくことを念願しております。 本年は『団結行動の年』と銘打たれています。団結=異体同心であり、同じ目標達成に向かって共に励む...
2026.01.04 11:29令和8年元旦勤行会-十字御書『十字(むしもち)御書』弘安3(1280)年 聖寿59歳 正月の一日(ついたち)は日のはじめ、月の始め、とし(年)のはじめ、春のはじめ。此をもてなす人は月の西より東をさしてみ(満)つがごとく、日の東より西へわたりてあき(明)らかなるがごとく、とく(徳)もまさり人にもあい(愛)せら...
2026.01.04 02:00令和7年10月度 御報恩御講 拝読御書『内房女房御返事(うちふさにょうぼうごへんじ)』 弘安(こうあん)3(1280)年 聖寿59歳妙法蓮華経の徳あらあら申し開くべし。毒薬変じて薬となる。妙法蓮華経の五字は悪変じて善となる。玉泉と申す泉は石を玉となす。此の五字は凡夫を仏となす。されば過去の慈父尊霊は存生に南無妙法蓮華...
2026.01.01 12:56御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉑』『臨終用心抄㉑』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書) 正法を行ずる者は、たとえ臨終が善相でなくても成仏は疑いない【本文】一、法華本門の行者は不善相なれども成仏疑ひ無き事。安心録(十六)問ふ若(も)し臨終の時、或(あるい)は重病に依り正念を失却し、唱...
2025.12.20 22:49令和7年9月度 御報恩御講 拝読御書令和7年9月度 御報恩御講 拝読御書『祈祷抄(きとうしょう)』 文永(ぶんえい)9(1272)年 聖寿51歳月を待つまでは灯を憑(たの)むべし。宝珠のなき処には金銀も宝なり。白烏(はくう)の恩をば黒烏(こくう)に報ずべし。聖僧の恩をば凡僧に報ずべし。とくとく利生(りしょう)をさづ...
2025.12.15 12:36御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄⑳』『臨終用心抄⑳』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書) 謗法を犯す者は、たとえ臨終が善相であっても堕地獄は免れない【本 文】一、他宗謗法の行者は縦(たと)ひ善相有りとも地獄に堕つ可(べ)き事。中正論八(二十)に云く、縦ひ正念称名(しょうねんしょうみょ...
2025.12.07 12:12御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄⑲』『臨終用心抄⑲』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書) 臨終の相によって後生を知る【本 文】一、臨終の相に依って後の生所を知る事。金山(かなやま)二末(三五)に諸文を引く、往見。御書三二(十一)に云く、法華経に云く如是相(にょぜそう)乃至究竟(くきょ...
2025.12.01 12:21御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄⑱』『臨終用心抄⑱』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書) 臨終を迎えるに当たって心得るべき作法④【本 文】一、臨終に一念の瞋恚(しんに)に依って悪趣に入る事。一覧五(一五)に云く阿耆蛇王(あぎだおう)と云いし人、国王にて善知識にてをはしけるが、臨終の時...
2025.11.16 20:23令和7(2025)年9月13日 御逮夜御講・龍の口法難会 住職御法話『王舎城事(おうしゃじょうのこと)』 建治2(1276)年4月12日 聖寿55歳「一切の事は父母にそむ(背)き、国王にした(随)がはざれば、不幸の者にして天のせ(責)めをかう(蒙)ふる。たゞし法華経のかたきになりぬれば、父母・国主の事をも用ひざるが孝養ともなり、国の恩を報ずるにて...
2025.11.06 13:57御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄⑰』『臨終用心抄⑰』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書) 臨終を迎えるに当たって心得るべき作法③【本 文】一、死後の五時(ごとき)も六時(ろくとき)も動かす可(べ)からず、此(こ)れ古人の深き誡め也。一、看病人などあらく当る可からず、或はかがめをとする...
2025.11.04 12:35令和7年8月度 御報恩御講 拝読御書令和7年8月度 御報恩御講 拝読御書『弥源太殿御返事(やげんたどのごへんじ)』 文永(ぶんえい)11(1274)年2月21日 聖寿53歳南無妙法蓮華経は死出の山にてはつえ(杖)はしら(柱)となり給(たま)へ。釈迦仏・多宝仏・上行等の四菩薩は手を取り給(たも)ふべし。日蓮さきに立ち...