2026.06.12 22:33御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉖』令和8年5月度御経日 (令和8年5月1日(金)) 妙法の三力(みりき) ③信力―深く心中に染めて信心強盛に【本文】信力一、妙法三カの事。仏力・法力・信力なり。 顕立正意抄(けんりゅうしょういしょう)に「日蓮が弟子等も亦(また)是くの如し。或は信じ或は伏し、或は随ひ或は従ふ。但(...
2026.05.30 11:36令和8年4月度 御逮夜御講・十三日御講 拝読御書曾谷入道殿許御書(そやにゅうどうどのもとごしょ)文永12(1275)年3月10日 聖寿54歳 仏の滅後に於(おい)て三時有り。正・像二千余年(よねん)には猶(なお)下種の者有り。例せば在世四十余年の如し。根機(こんき)を知らずんば左右無く実経(じっきょう)を与ふべからず。今は既に...
2026.05.21 20:21令和8年3月度 十三日御講 拝読御書『上野殿御返事(うえのどのごへんじ)』 弘安(こうあん)2(1279)年8月8日 聖寿58歳釈ま(摩)なん(男)と申せし人のたな(手)心には石変じて球となる。金(こん)ぞく(粟)王は沙(いさご)を金となせり。法華経は草木を仏となし給(たも)ふ。いわうや心あらん人をや。法華経は焼種...
2026.05.14 21:52御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉕』『臨終用心抄㉕』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書)令和8年4月度御経日 (令和8年4月1日(水)) 妙法の三力(みりき) ②法力とは妙法唱題の力【本文】一、妙法三力(みりき)の事。仏力・法力・信力なり。法力御書の三十二(十二)に云わく「又法華経...
2026.05.12 22:11令和8年3月度 御報恩御講 拝読御書令和8年3月度 御報恩御講 拝読御書『阿仏房尼御前御返事(あぶつぼうあまこぜんごへんじ)』 建治(けんじ)元(1275)年9月3日 聖寿54歳法華経を持(たも)ち信ずれども、誠に色心相応(しきしんそうおう)の信者、能持此経(のうじしきょう)の行者はまれなり。此等(これら)の人は介...
2026.04.14 12:45令和8年 春季彼岸会(令和7年3月20日・22日) 住職法話 我々の住む世界(娑婆世界(しゃばせかい))と亡くなられし諸精霊の世界の間には、大河(三途の川) が流れているとされ、彼岸の時期に亡くなられし諸精霊がその川を渡ってお帰りになり、お帰りになった御先祖を供養する行いが彼岸の意義です。御本仏宗祖日蓮大聖人御教示は、「生死(しょうじ)の...
2026.04.06 22:25令和8年2月度 御報恩御講 拝読御書『弁殿尼御前御書(べんどのあまごぜんごしょ)』 文永(ぶんねい)10(1273)年9月19日 聖寿52歳第六天(だいろくてん)の魔王、十軍(じゅうぐん)のいくさをを(起)こして、法華経の行者と生死海(しょうじかい)の海中にして、同居穢土(どうごえど)をとられじ、うば(奪)はんとあ...
2026.03.31 13:06御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉔』『臨終用心抄㉔』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書)令和8年3月度御経日 (令和8年3月1日(日)) 妙法の三力① 仏力で堕地獄を免れる 【本文】一、妙法三力の事。仏力・法力・信力なり。 疏(しょ)の四(七十二)に云わく「那先経(なせんきょう)に...
2026.03.23 22:59令和8年度 節分会 住職法話(令和8年2月3日)令和8年度 節分会 住職法話(令和8年2月3日) 厄年は、必ず訪れるものです。正しくその意義を知り、忌み嫌わず、その年(歳)を過ごすことが大事です。またこの厄年は、捉え方によれば、我々が成長できる節(歳)です。正しい仏様に、厄を糾して戴くべくお祈りし、厄年こそ成長する節(歳)と...
2026.03.20 13:33令和8年1月度 御報恩御講 拝読御書令和8年1月度 御報恩御講 拝読御書『生死一大事血脈抄(しょうじいちだいじけちみゃくしょう)』 文永(ぶんねい)9(1272)年2月11日 聖寿51歳相構(あいかま)へ相構(あいかま)へて強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給(たま)へ。生死(しょうじ)一大事の血...
2026.03.10 13:00御経日(毎月1日) 住職法話 『臨終用心抄㉓』『臨終用心抄㉓』(総本山第二十六世日寛上人が臨終の大事とその心得えを御指南された書)令和8年2月度御経日 (令和8年2月1日(日)) 臨終の一念三千の観法は、ひたすら妙法唱題にあり 【本文】 伝教大師の一大事の秘書、修禅決(しゅぜんけつ)二十一」に云わく「臨終の一心三観(いっし...
2026.02.28 04:33令和7年11月度 13日御講 拝読御書南条兵衛七郎殿御書文永元(1264)年12月13日 聖寿43歳「貪瞋痴(とんじんち)きわめてあつ(厚)く、十悪は日々にをか(犯)し、五逆をばおかさゞれども五逆に似たる罪又日々におかす。又十悪五逆にすぎたる謗法は人ごとにこれあり。させる語を以て法華経を謗ずる人はすくなけれども、...